投資顧問の口座期間と計算方法について

投資顧問は、投資に関する助言や情報提供を行っている業者を指す言葉です。投資顧問会社といっても個人が行っているものから、一定のスタッフが在籍しているもの、また銀行や証券会社が子会社や社内部門として行っているものなどさまざまです。銀行や証券会社の投資顧問以外では、投資の助言や情報提供を行うのが業務であり、実際の取引は本人が行うことになっています。また投資による損失などは保障は法律で禁止されているため受けることはできません。
投資顧問を利用した場合の料金は固定料金と成功報酬料金の2本立てであるところが中心で、ほかに助言や情報提供に応じて料金を支払う従量料金があります。固定料金と従量料金の場合には支払う金額が決まっているので分かりやすいものですが、成功報酬には利益を計算する必要があります。なお、多くの場合には会員になる必要があり会費として固定料金を支払うのが一般的です。
助言のみを行っている投資顧問会社であれば、計算方法は助言を受けていた口座期間に対しての利益を計算する必要がありますが、1年を通して助言や情報提供を受けた場合には計算もし易いものですが、そうでない場合には個別に利益を計算する必要があります。基本的にはトータルの利益であることが多くその場合には一定期間に得られた利益に対して支払うことになります。
なお、成功報酬を行っている投資顧問会社としては、投資運用業を行っているところが中心で銀行や証券会社を利用した場合に行なわれます。この場合には、その投資運用を行ったさいの実際に得られた利益に対して、一定割合の手数料という形で源泉徴収されるため、個人が計算して利益を確定する必要がありません。

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