投資顧問活用する投資大国である英国状況

イギリスと言えば、金融街シティを抱える金融大国、投資大国のひとつです。
そのイギリスのお金持ちのステイタスのひとつとして、自分のための「医者を持つこと」「弁護士を持つこと」「投資顧問(アドバイザー)を持つこと」ということが昔から言われていました。
今は「投資アドバイザー」という名称ですが、昔は「バンガー」と言われていました。
「ロイズ(ロイド)」という独特とも言える保険システムを抱え、世界各地に植民地を抱え移送手段は船舶のみ、その船舶の事故も戦争に巻き込まれることも多かったイギリスでは今ある資金を単に守るだけでなく、資金を預り積極的に運用して利益を上げる投資顧問の存在は必要不可欠な存在だったと言えるでしょう。
日本の金融システムは英国にも大きな影響を受けていますが、日本と異なり土地の値段が重要視されず、現在もEU圏にありながらユーロを使わず、為替で難しい動きをすると言われるポンドを擁している英国状況では、為替の動きで資産が大きく左右されるため、銀行の活用はもちろん、良き投資顧問が資産を預り運用させることが資産の保全のために重要視されています。
そのため、銀行でも日本より積極的に投資についてのアドバイスを行いますし、イギリスは貴族と庶民の違いが大きいと言われていますが、一般階級の方でも投資顧問を活用して資金の運用をお願いし資産を増やしていく方は多いです。また、昔からユダヤ人が入植したこと、外国との交易も盛んだったことから為替で資金が左右されることも多い英国状況では、伝統的に日本よりも投資顧問に対する敷居そのものが低いので、投資顧問の利用に抵抗が無い方も多いです。
今のように貿易によって円の価値が上下し、物価のインフレを起こすことで借金を減らそうとしている日本でも、投資顧問を活用して資産を守ることは必要不可欠なことではないでしょうか。

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